こんにちは、superwriterです!
ブログやライティングを始めたばかりの人の中には、なんだかまとまりのない文章だなあと、なやむことはありませんか?
そこで、ライター兼ブロガーのボクが、カンタンに文章がうまくなる書き方の手順を紹介しますよ!
全体の構成/もくじを考えよう
まず最初に、書きたい文章の全体の構成、もしくはもくじを考えてみましょう。
これは記事の設計図にあたります。
設計図なしには家を建てることができませんよね?
文章でも同じことが言えますよ。
設計図となる構成やもくじがあると、あとはそれに沿って文章を書いていけばいいので、途中で内容がずれてしまうこともありません!
ネタを集めよう
全体の構成が決まったら、それに合わせたネタを集めましょう。
ここで言うネタとは、実際に文章を書くときに使う知識・情報や、エピソードのことです。
このとき、それぞれの見出しにつき2つのネタを詰めていくと、すっきりした文章になりやすいですよ。
たとえば、見出しの中の最初のネタでは、知識・情報を、2つめのネタで具体的なエピソードを書いてみると、いいですね。
構成とネタに肉づけしていこう
文章の大きな構成と、各見出しの中のネタが決まったら、実際に文章を書いていきましょう!
そのときには、これまで作ってきた構成とネタに、肉づけするように文章を書いていくとよいですよ。
そうすれば、書ける内容が決まっているので、すらすらと書くことができますよ。
文章がうまい人や、筆が速い人は、こうした構成、ネタ集め、肉づけの手順を頭の中でさっとやることができているのです。
これはたくさん本数を書いて、だんだんと慣れていくことでできるようになりますよ!
最後にさっと見直ししよう!
さあ、文章が完成したら、最後にさらっと見直ししてみましょう!
そのときには、「てにをは」と「意味段落」を意識しましょう。
文章を書きなれていないと、途中で「てにをは」がずれてしまうことがよくありますよね。
無意識にやってしまいがちなので、そこを見直してみましょう。
また、「意味段落」を意識してみましょう。
意味段落とは、文章の意味のまとまりです。
文章の中で、同じくらいのボリュームの意味段落がならぶようにすると、すっきりしますよ。
まとめ
カンタンに文章がうまくなる書き方の手順は、
1.全体の構成/もくじを考える
2.ネタを集める
3.肉づけをする
4.さっと見直しする
この4つを実践してみましょう!
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