「ファイナンシャルプランナー」がクレジットカードをおすすめしない理由を「お金が貯まる仕組み」から解説する

キャッシュレスの選び方

こんにちは、マネーライターのsuperwriterです。

 

クレジットカードってポイントが貯まるし、家計簿アプリで自動記録ができるし、ネットショッピングも気楽にできてとても便利ですよね。

 

ネットの記事を読んでいても、「お得だから」という理由でたくさんのカードがおすすめされています。

 

しかし少しお金に関わる記事を読んだことがある人なら、とある矛盾に気づくのではないでしょうか?

 

そう、それは、お金のプロフェッショナル「ファイナンシャルプランナー」がクレジットカードをおすすめしていないということです。

 

ファイナンシャルプランナー(以下FP)が監修した記事、FPが家計にアドバイスをする記事では、必ずといっていいほど「クレジットカードを使わない」ことを勧められます。

 

この矛盾はいったいなんなのでしょうか?

 

今回はその理由について「お金が貯まる仕組み」から解説していきましょう。

 

スポンサーリンク

「ネットの記事」と「FPのアドバイス」の矛盾は目的のズレ

まず大前提となるのは、「ネットの記事」「FPのアドバイス」では記事が書かれた目的が根本的にちがうということです。

 

ネットの記事、つまりクレジットカードをおすすめしている記事は「クレジットカードのアフィリエイト」を前提とした記事がとても多いのです。

 

つまり「クレジットカードの契約数を増やす」ことが目的となっているので、当然ですがクレカをおすすめするに決まっています。

 

一方、FPのアドバイスでは、「お金を貯める」こと、「お金の計画を作る」ことを目的としています。

 

その目的から考えると、クレジットカードは適切でないと判断されているわけです。

 

まずは両者の記事の「書かれた目的が根本的にちがうんだな」ということを理解した上で、正しい情報を見極められるようになってください。

 

「得する」よりも「得してお金を貯める」ことが目的では?

ここからが本題です。

 

記事を書いた側の目的よりも、「記事を読むアナタの目的」の方が何倍も大切です。

 

さて、アナタはいったい何のためにクレジットカードを使っているのでしょうか?

 

ポイントで得をするためですか?

それとも使いやすいからですか?

 

どれもその通りで、どれもリアルかもしれません。

でも本当の目的は「お金を貯めること」ではありませんか?

 

少しでも得をして「お金を貯めたい」

これが目的ではありませんか?

 

そのための「手段」としてクレジットカードや現金といった決済方法があるに過ぎないのです。

 

クレジットカードで支払うことが「目的」になってしまうと、お金を貯めることはむずかしくなってしまいます。

 

「お金が貯まる仕組み」から考えるクレジットカードのデメリット

皆さんは「お金が貯まる仕組み」があることをご存知ですか?

 

世の中のお金持ちは、一見「なにかずるいことをしているのではないか」と勘ぐってしまいがちですが、そんなことはありません。

 

お金がある人は、「お金が貯まる仕組み」を忠実に守っているだけなのです。

 

その仕組みは、「お金が貯まる公式」を守るだけです。

 

収入ー支出=貯蓄>0

 

どんなテクニックを使ったとしても、本質的にはこの公式さえ守れば、絶対にお金が貯まっていきます。

 

収入(↑)支出(↓)で効率的に貯める

この公式の効果を最大限に発揮するには、「収入を増やし」「支出を減らす」ことが必要です。

 

わかりやすくいうと、「昇給や副業で収入を増やし」「節約で支出を減らす」ということですね。

 

これらをさっきの公式に当てはめてみると、その効果が一目でわかりますよ。

 

収入(↑)ー支出(↓)=貯蓄>0

 

これなら確実にお金が増えることがわかりますね。

 

支出を減らすために「上限」を決める

実は収入を増やすよりも「支出を減らす」方が圧倒的にカンタンなんです。

 

1万円稼ぐのはとても大変ですが、1万円の支出を減らすのはそんなにむずかしくありません。

 

スマホの契約を変えて、月額サービスを解約して、何回か外食を我慢すればすぐに貯まります。

 

このことからわかるように、お金を貯めるためには、「支出を減らす」ことがとても効果的なんです。

 

そこでFPが勧めるのが、「予算内で生活すること」

つまり「支出に上限を決めること」なんですね。

 

【生活費・月6万】一人暮らし大学生のための最強節約法

一人暮らしの大学生には、時間もお金もありません。そのため社会人向けの節約術が通用しないことも。この記事では一人暮らしの大学生に特化した節約術を紹介。

クレジットカードは物理的に「予算上限を破壊」できる

さて問題となるのはクレジットカードです。

 

クレジットカードはせっかく立てた予算上限を物理的に破壊できる特性を持っています。

 

クレジットカードの基本は「後払い」

 

いまお金を持っていなくても、翌月以降に支払いを延期させることで買い物ができる仕組みになっています。

 

現金などのほかの決済なら「ある分」しか使えないので、意識しなくても「物理的な予算上限」が存在しています。

 

しかしクレジットカードはその「物理的な壁を壊して」支払いができてしまうのです。

 

これでは貯まるものも貯まりませんよね。

だからFPはクレジットカードをおすすめしないのです。

 

絶対にお金が貯まる基本|誰も教えてくれない超基本的な節約法・貯金法
こんにちは、superwriterです! みなさんは、「一...

「本質的にお金を貯める」にはどうすればいいのか?

じゃあお金を貯めるためには、ポイントをお得に貯めることができないのでしょうか?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

クレジットカードの問題点は「後払い」だということなので、「即時決済」を選べばいいんです。

 

即時決済ができるもので、お得にポイントが貯まるのは、

  • デビットカード
  • チャージ型決済

この2つです。

 

デビットカードとは、クレジットカードとほとんど同じように使うことができるカードです。

大きく異なる特徴は、支払いが銀行口座から「即時引き落とし」されること。

 

お店で支払った金額が、紐付けされた銀行口座からすぐに引き落とされます。

そのため「ある分」でしか支払いができず、まるで現金を使っているような感覚で買い物ができますよ。

 

そしてチャージ型決済とは、いわゆる「電子マネー」です。

nanaco、楽天Edy、WAONといったおなじみの電子マネーのほかに、LINE PayやPay PayなどのQRコード決済なら銀行口座からチャージして使うことができます。

どれも後払いにならずにポイントが貯まるのでおすすめです。

 

デビットカードなら怖くない! 使いすぎを防いでお得にポイントが貯まる方法
こんにちは、superwriterです! みなさんはクレジ...

「予算内での生活」がお金を貯める近道

たくさんのネット記事でクレジットカードがおすすめされていますが、「お金を貯める」という目的から考えると、使わない方が良いでしょう。

 

そもそもクレジットカードをおすすめする記事は、契約数を増やすための広告記事であることが多いので、そもそもの目的が異なることに注意しなくてはなりません。

 

本質的にお金を貯めるには、「予算内での生活」が近道です。

 

そのために「支出上限」を決めて、お金が貯まる公式の効果を最大限に発揮できるようにしましょう。

 

このブログではほかにも「正しいお金の知識」について書いているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

節約も貯金も投資もまずはここから学ぶ|「正しいお金の知識」を身につけよう
こんにちは、マネーライターのsuperwriterです!...

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました