「貧乏なあなた」と「お金持ち」の格差が広がってしまう社会的な理由

お金が貯まるコラム

世の中には「貧乏な人」「お金持ち」がいます。

 

皆さんも、お金に余裕がある人と、お金がなくて苦しんでいる人の差が激しいなと感じることがあるのではないでしょうか?

 

実はいま、貧乏な人とお金持ちとの格差がどんどん広がっています。

 

しかもその理由はたったひとつ。

 

「正しいお金の知識」を知っているかどうか。

 

病気や障害を抱えているなど、特別な事情を除けば、経済格差は情報格差から生まれています。

 

それでは、貧乏な人と、お金持ちとの違いはいったいなんなのでしょうか?

 

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正しいお金の知識があるか

もっとも大きな差は「正しいお金の知識」を持っているかどうかです。

 

正しいお金の知識というのは、

  • お金を貯める知識
  • お金を使う知識
  • お金を稼ぐ知識

などなど、お金との関わり方だと考えてください。

 

具体的に言うと、以下の項目に当てはまる人は、正しいお金の知識を持てていない可能性があります。

 

  • 住宅ローンを組んでいる
  • 家賃は収入の30%
  • 宝くじを買っている
  • クレジットカードはリボ払い
  • スマホは大手キャリア
  • 固定電話を引いている
  • インターネットは固定回線
  • 大量の保険に入っている
  • 使っていないのに契約しているサービスがある

 

これらはほんの一部にすぎませんが、お金を貯めるためには絶対にやってはいけないことばかりです。

 

なぜならどれも必要以上にお金を払ってしまうものだからです。

 

お金を貯めるには、余計に支払う支出、とくに大きい支出から減らしていくことが重要になります。

 

収入を増やすための正しい知識があるか

お金の使い方以上に重要なのが、「収入を増やすための正しい知識があるかどうか」です。

 

なにか特定の事情がある場合をのぞきますが、収入を増やすために効率の良い働き方ができていない人は、貧乏になりやすい仕組みになっています。

 

わかりやすいのは派遣やアルバイトをしている人でしょう。

正社員で働くよりも給料が低く、昇給やボーナスの可能性も低いので、派遣やアルバイトで稼ぐのは非常に困難です。

 

これはわかりやすい「雇用形態による経済格差」ですね。

 

しかしこのほかにも、「業種による経済格差」があることをご存知でしょうか。

 

平均年収や生涯賃金というのは、能力よりも業種で決まってしまいます。

例えば、工場や流通のような肉体労働系よりも、金融系、IT系の仕事の方が圧倒的に給料が高いです。

 

これは能力の差ではなく、事業形態による違いです。

 

これだけでなく、「お金の流れる位置」によっても収入が変わります。

例えば、社長(経営者)と社員、外注労働者ではそれぞれお金の流れる量が異なります。

 

当然ながら、

社長>社員>外注労働者

この順番で収入が高いことは言うまでもありません。

 

このように能力の差以前に、「選んだ職業・働き方」で圧倒的に収入に差がついてしまうのです。

 

これを知っているかどうか、そして実践できるかどうかで、大きな経済格差が生まれます。

 

お金持ちは自己投資をする。貧乏な人は毎日の生活で精一杯

お金がない人は、毎日の生活で精一杯です。

 

ボク自身、生活費がほとんどなく、毎日生活していくだけでも大変などころか、毎月クレジットカードで生き延びる自転車操業生活を2年ほど経験しました。

 

そのとき感じたのは、貧乏な人が今日明日の生活費に苦しんでいるあいだに、お金持ちは自己投資をしているという事実でした。

 

自己投資とは、将来のために勉強したり、あたらしい知識や技術を身につけるために勉強したり、収入を増やすために能力を高めたりすることです。

 

つまり貧乏な人が同じ場所で立ち止まっているときにも、お金持ちは前に進んでいるのです。

 

経済格差が広がって当然ですよね。

お金持ちは決してずるいことをしているのではなく、お金を稼いで当然のことをしているだけなのです。

 

お金は「時間」が相棒。だからこそ一発逆転がむずかしい

お金を貯めて増やすために、もっとも大切なのが「時間」を味方につけることです。

 

毎月の貯金額が小さくても、10年20年と時間をかければ大きな金額になります。

毎月ちょっとした節約をしていても、長い目で見れば大きな差になります。

とくに資産運用では、時間をかければかけるほど「複利効果」でお金が増えていきます。

 

このように、お金を増やすためには「時間」が必要なのです。

 

言い換えると、これは一発逆転がむずかしいことを示しています。

 

一発逆転で1,000万円を貯めるには相当むずかしいですが、毎年50万円の貯金をしていれば、単純計算で20年で済みます。

 

お金の世界では圧倒的に「コツコツ派」が強いのです。

これも知っているかどうかで差が生まれているひとつの事実でしょう。

 

「貧困の連鎖」のロジックは家庭環境

非常に辛辣な事実ですが、貧しい家庭の子どもは収入が低くなる傾向があることが統計的に明らかになっています。

 

この原因は経済的な事情で高等教育を受けられなかったり、さまざまな機会損失があることだとされています。

 

しかしこれらに加えて、家庭内で経験するお金に関する価値観が大きく影響していることも事実です。

 

子どもは無意識に親の金銭感覚や、お金に関する価値観、関わり方を学んでいます。

逆に言えば、正しいお金の知識を持ち、実践している家庭の子どもは、とくに意識しなくても正しいお金の知識を身につけやすいのです。

 

これもまた経済格差を広げてしまう、連鎖が続いてしまうロジックのひとつです。

 

打開策は「正しいお金の知識」を知ること

ここまで経済格差が広がってしまう社会的な仕組みについて書いてきました。

 

これらすべてが「正しいお金の知識」があるかどうかという差によって生じていることにお気づきでしょうか?

 

なにか特別な事情を除いて、ほとんどの経済格差は情報格差によるものなんです。

 

逆に言えば、正しいお金の知識さえあれば、この経済格差を埋めることもできるのです。

 

もちろん「お金がすべてではない」という意見をする方もいらっしゃるでしょう。

しかし

 

「お金がすべてではない、が、

お金があればカンタンに解決できることはたくさんある」

 

これが真実だと思います。

 

やりたいこと、好きなことのためにお金を使う。

大切な家族を守るためにお金を使う。

 

ボクはそのためにお金と正しく付き合うべきだと思います。

 

この記事だけでは「正しいお金の知識」を身につけるのはむずかしいと思うので、お金について勉強するのにおすすめの本をご紹介します。

 

もし興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

さらにお金についてもっと知りたい方は、ボクのブログ記事もぜひ読んでみてください。
 
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節約も貯金も投資もまずはここから学ぶ|「正しいお金の知識」を身につけよう
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